【 2017-10-24 14:23:48 】
DIYという言葉を聞いたことがありますか?最近、テレビや雑誌などマスコミでもよく取り上げられるようになりましたので、知っている方も多いのではないでしょうか。
DIYとはDo It Youreselfの頭文字を取った言葉で、家具などのインテリアを自分で作ることを意味します。DIYというとかつてはお父さんの日曜大工のように主に男性の趣味、というイメージでしたが、最近では若い女性の間でDIYがブームになっているようです。
家具を作る、というと何となく大変な印象を受けますが、最近流行っているDIYは初心者の女性でも手軽に作ることができるものです。まず、材料はわざわざホームセンターのようなお店に出かけなくても100円ショップで揃えることができます。初心者向けとしておすすめの材料は木製のすのこで、これを適当な形に組み合わせて便利な収納棚を簡単に作ることができますよ。仕上げのニスやペンキなども100円ショップで揃えることができますので材料費は本当に安く済みます。
のこぎりや金槌など工具を使い慣れていない内はけがをしないよう充分気を付ける必要がありますが、自分の部屋にピッタリのサイズやデザインのインテリアが形になった時の喜びは大きいので、気軽にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
【 2015-09-04 11:59:18 】
女の子なら絶対に欲しいのが全身の映る姿見・全身鏡ですよね。顔だけ映るスタンドミラーしか持っていないと、自分がどんどんオシャレから遠ざかっていってしまうような気がします。新しいお洋服とか買って帰ってきても、あまり楽しくないし……。
というわけで、姿見を思い切って買うことにしました。安いものなら2000円くらいからあるんですけど(ほっそりした鏡ですが)、インテリアとしても恥ずかしくないものを選ぼうとすると、やっぱり結構なお値段になっちゃいます。
置き場所も先に考えておかなければなりません。適当に壁に持たれ掛けておいて、深夜に大地震がきたとき、寝ていた私の全身を直撃……なんて自体だけは絶対に避けたいですし。
そこで色々考えたんですが、姿見とドレッサーがセットになった姿見ドレッサーがいいのかな、なんて気がしてきました。インテリア性、耐震性ともに安定していて、しかも衣類の収納が少し増えるんですよ!
まだいいのが見つかっていないので買ってないですけど、心の中では姿見ドレッサーでほぼ決定しちゃいました!
【 2015-06-09 11:54:55 】
前回も書いた様に、家具を置ける数は決まっているので収納が足りない!なんていう方もいるかもしれません。そこで私は押入れ収納をオススメします。「もうやってるよ…」という方も見直してみて下さい。押入れの上の方が空いているけど、これ以上物を積むのは下のものが出せなくなる…なんてデッドスペースを放置している方は、是非押入れの中に棚を作る事をオススメします。
現在は押入れ収納がとっても豊富なので、空間を有効に使う事が出来ます。押入れの一番の魅力はクローゼットに比べて奥行がある事です。それを生かしたスライド棚やキャスター付きの収納等で、前後にして使えば使っていないスペースが無くなりますよね。上下の空いた空間を使いたいのであれば、棚が便利です。ものによっては耐荷重が結構あるので、棚の下に小物を入れて、上には布団を載せる事も可能です。特に棚板がすのこ状になっているものを選べば、布団の通気も良くなって保管状態も良いですよね。
色々な種類がある押入れ収納ですが、一軒家の押入れに比べてマンションやアパートの押入れは奥行が狭い事があるので、収納を買う時には自分の部屋の押し入れの長さをきちんと測ってからにしましょう。
押入れの意外な使い方として、押入れの段を利用して机として使う方もいらっしゃるそうですよ?机を購入予定だった方は、スペースがあるなら考えてみても楽しいかもしれません。
【 2015-03-18 09:00:26 】
ひとり暮らしを始めるとなると、ついついテンションが上がって、家具をまとめて買い揃えたくなります。しかし、家具は段階的に、少しずつ揃えていった方がいいとされています。
なぜなら、部屋に家具を置けるスペースは限られているからです。欲しいからといって、何でも家具を買い揃えていたら、あとあと家具が必要になった時に、その家具を置けないという事態になりかねません。
ですから、初め、家具は必要なものだけを購入するようにして、シンプルな部屋を保つようにしていきましょう。
そのためのアプローチとして、今欲しいと考えている家具を書き出して、優先順位ごとに分類する方法があります。主な分類は「絶対に必要な家具」「必要性を感じる家具」「興味のある家具」の3つになります。基本として、「絶対に必要な家具」以外の購入は、様子を見たほうがいいです。
生活に馴染んでくると、後々になって「絶対に必要な家具」が増えてきます。そうした家具を一通り揃えてから、「必要性を感じる家具」「興味のある家具」を揃えるようにすると、使い心地がよく、整理された部屋を作ることができます。
【 2015-03-09 10:42:56 】
新しい部屋で生活を始めるとき、ワンルームのように間取りの小さな部屋でも、下見の段階では、十分広く感じられるものです。
しかし、いざ生活し始めてみて、家具などを取り込むようになると、途端に部屋が手狭に感じられるようになってしまうことがあります。
それは部屋に対して、家具の数が多すぎたり、家具のサイズが大きすぎたりすることが原因です。
あなたの頭の中にある“普通”の家具は、もしかしたら、あなたの部屋にとっては不相応なモノなのかもしれません。
そこで、ワンサイズ小さな家具を選ぶようにすると、部屋が広く感じられて良いとされています。
オススメなのは、一般的な家具よりも高さが低い「ロースタイル」の家具を取り揃えることです。
ロースタイルの家具で部屋を統一すると、部屋の高さを一層感じられるようになるだけではなく、高さも一定になるので、より整った印象を部屋に与えることができます。
近年では、ロースタイルの家具は大変人気となっていますから、探せばお気に入りのモノもきっと見つけられると思いますよ。
【 2015-02-25 00:14:22 】
部屋作りを進めるとき、部屋のテーマについて決めておくことは大切ですが、その後に“部屋全体の配色”についても考えておくといいでしょう。なので当然、家具を購入するときには、その配色に沿って家具を選ぶようにするべきです。
とはいえ、部屋作りなんて、そうそうするものではありませんから、「どのように配色を決めればいいか分からない」という方もいらっしゃるかと思います。ですが、あまり深く考えずに、ファッションを決める時と同じ感覚で配色すれば大丈夫です。
つまり、部屋の配色も【ベースカラー、アソートカラー、ポイントカラー】の三つで考えていきます。ベースカラーは壁や天井など、部屋の大部分を占める色です。例えば、壁の色が白ならば、ソファーやベッドなどの大きな家具は、白を選ぶと統一感が出やすいです。
次にアソートカラーは床の色など、ベースカラーよりも面積の少ない色になります。こちらにはテーブルや椅子、マットなど中型の家具を当てるといい感じになります。
そして最後に、ポイントカラーですが、これは俗に“差し色”と呼ばれるもので、ベースカラーやアソートとは対照的な色を持ってきます。例えば、モノトーンな部屋に、いくつか赤色の家具を散りばめておけば、その部屋の雰囲気は一気に変わることになります
このように、配色のコツを意識して家具を揃えるようにすれば、きっと素敵な部屋をつくることができると思います。
【 2014-12-02 20:45:42 】
就職や進学のために一人暮らしをする人が増えている昨今では、家具の配置や購入の際に迷っている人も多いです。
しかしながら、暮らしやすいように配置することで、生活が豊かになったり人を招く際にも配置換えをしなくてもすむようになります。
一人で住むときには、小ぢんまりとした部屋を選択する場合が多いですので、家具も一人で使用できるだけのサイズであれば十分です。
もしも人を招くときがあれば、代用できるようなものを使用したり、その都度他の人の協力を得てもいいのです。
もしも、頻繁に来客があることが想定される場合にはそれなりのサイズの家具をそろえるといいででょう。
また、一人暮らしの人は休むためだけに部屋を手配することもありますが、生活を明るくしたり少しでも充実した空間にするために、明るい色使いの家具を選択することも有りですね。
そして、リラックスできる物や快適な生活になるようなものを取りいれるのもいいです。
【 2014-11-22 12:33:51 】
一人暮らしの為の家具を選ぶ際に、まず考えたいのは生活期間の予測です。
学生なら在学期間、その後の就職期間もその地に残るかどうか、結婚の予定の有無など。
短い期間の暮らしなら、家具は最低限にして、あまり上等のものではなく、使いやすさを重視したシンプルなものをえらびたいもの。
長めの期間になりそうなら、一点は自分が大切に使えるような少し上等なものにして、生活に少しでも豊かな満足感を得たいものです。
機能的な家具としては、収納機能のあるベッドや、組み合わせの自由なラックなどが挙げられます。
増やさないようにしても年月とともに増えるのが生活用品や衣類。
箱や横板の組み合わせで自由に形が変えられる収納棚はおすすめです。
部屋のスペースにもよりますが、小さめのソファまたはゆったりした椅子が一脚あるとくつろげます。
テーブルは小さめで折りたたみ機能があるもの、ダイニングチェアもたためるものがあると便利。
家具の数はなるべく少なめにして、籠などを上手に使うのもアイデアです。
洋服はスペースを決めて、洋服ダンスでなくてもきちんとハンガーラックにかけ、カーテンやスクリーンなどで隠すとすっきりします。
【 2014-11-14 11:42:33 】
一人暮らし用の家具を揃える前には、どんな雰囲気の部屋にしたいのか、あらかじめテーマを決めておくことが大切です。
一人暮らし部屋はスペースが狭く、リビングも寝室も一部屋にまとまってしまうことがほとんどです。
そこに、モノトーンや木目調の家具が混在していては、部屋に統一感がなくバラバラな印象を与えがちです。
その点、カントリー調やモノトーン調などのように、部屋のイメージやカラーを決めてあれば、インテリアに統一感が生まれて、部屋も実際以上に広々と感じられます。
また、あらかじめテーマを決めておけば、お店に行った時に迷うことがありません。
お店にはステキな家具や雑貨がセンスよくディスプレイしているので、どうしても目移りしがちになってしまいます。
そうした時でも、具体的なイメージが固まっていれば、必要なものといらないものがはっきり区別できるので、どんなにディスプレイに気を取られても不必要なものを購入する心配がなくなります。
Reina