【 2014-11-22 12:33:51 】
一人暮らしの為の家具を選ぶ際に、まず考えたいのは生活期間の予測です。
学生なら在学期間、その後の就職期間もその地に残るかどうか、結婚の予定の有無など。
短い期間の暮らしなら、家具は最低限にして、あまり上等のものではなく、使いやすさを重視したシンプルなものをえらびたいもの。
長めの期間になりそうなら、一点は自分が大切に使えるような少し上等なものにして、生活に少しでも豊かな満足感を得たいものです。
機能的な家具としては、収納機能のあるベッドや、組み合わせの自由なラックなどが挙げられます。
増やさないようにしても年月とともに増えるのが生活用品や衣類。
箱や横板の組み合わせで自由に形が変えられる収納棚はおすすめです。
部屋のスペースにもよりますが、小さめのソファまたはゆったりした椅子が一脚あるとくつろげます。
テーブルは小さめで折りたたみ機能があるもの、ダイニングチェアもたためるものがあると便利。
家具の数はなるべく少なめにして、籠などを上手に使うのもアイデアです。
洋服はスペースを決めて、洋服ダンスでなくてもきちんとハンガーラックにかけ、カーテンやスクリーンなどで隠すとすっきりします。
Reina